症状とか病状とかも関連するので何とも言えないとこはあるとは思いますが、極々親しいご高齢の方が二名、緊急的に入院したのですが、その用意が無い状態で「これから入院してください/入院出来ますか」という感じで結果として一人は2か月間くらいでもう一人はあいだに3日間くらいの気分転換の退院を挟んで4か月以上の入院だったのですが、一番あってよかったなあというのはやっぱりスマホやタブレットですかね。動画や新聞の閲覧は本人がとても助かったようですし、テキストメッセージでの連絡は入院している方にも家族にも非常に助かるものでした。
あとは、、、施術の為に腕の動きに制約があったので、ストロー付きの水筒で水分補給をしていたのですが、あれは本人も良かったようです。持たせて良かったですね。
それから、、、寒く感じる事は多かったので、通常寒かったら例えば電気毛布のようなものを病院が用意してくれるのですが、本人はそういうのではなく上からなにか羽織りたいというので羽織るものを持って行った事はありましたかね。
どちらの入院も、ほとんどわたしが毎日病院に行って必要なものや事をやっていたのですが、ほとんどのモノは持って行く時間的な余裕が無ければ向こうで調達出来るものでそれほどの苦労はありませんでした。
ただ、スマホやタブレットは無くてはならなかった感じはします。
あそうそう、極々親しいご高齢の方の入院環境では、イヤホンは必需品でしたが、Blutoothを利用したもの、ようは無線のものはダメでした。有線のものがマストでした。