息子と歴史の話になって色々ウィキを読んでたら、息子のお気に入りの絶対君主、フリードリヒ二世のライバルがマリア・テレジアで、当時彼女がロシアの女帝エリザベート、フランスのポンパドール夫人と組んだ対プロイセンの同盟について、「3枚のペチコート」と呼ばれた、と書いてあって2人で盛り上がった。
3人の女がいい仕事をしたのに、ロシアのエリザベートが亡き後、後継者のドイツ育ちのピョートル二世がフリードリヒのファンで勝手に講和してしまって同盟は瓦解するが、同じくドイツ出身のエカテリーナ二世がクーデターで夫を亡きものにしてしまうというオチつき。