正月休み終わり。
結局、『三体』は30話全部見終えた。しかし、これ、見てるとヘトヘトになる。休んだ気が全然しない(笑)。絶望的なエンディングだが、最後のシーンは桃園の誓いかよ!であったが、ちょっとウルッときた。
『「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』は読み終えた。まとめはまた別の機会に書きたいが、どんどん記憶が薄れてる。急がねば。
で、グレーバーの『負債論』を読み始めた。貨幣についての考えをまとめたいと思ってて、なんかこれという本が手元になく、あれこれ本棚の本を漁ってたらこれに行き当たった。ビンゴ。分厚すぎて全く読み始められてなかったが、想像以上にスイスイと読める。というか、話題はあまりにも多岐にわたるために、ある程度スイスイ読んでいかないとすぐに論点を見失いそう。読み始めたら優先度高くしないといけない感じ。
他にも何冊か、読み終えたがまとめてない本あるので、それはまた別の機会に。