Twitter社内の混乱状況を内部者から得ているITジャーナリスト ケイシー・ニュートン氏の情報によると、昨夜、Twitter社の最高情報セキュリティ責任者(Lea Kissner)、最高プライバシー責任者(Damien Kieran)、最高コンプライアンス責任者(Marianne Fogarty)が辞職したとのこと。
今後は残っているエンジニアが連邦取引委員会に課せられている要件や他の法律の遵守を自分たちで担わなければならない状況に。
CISOやプライバシー、コンプライアンス担当幹部の一斉離脱は、FTCからの巨額罰金のリスクにもなり、Twitterプラットフォームの今後の存続に関して重大な脅威となりうる可能性。
https://mastodon.social/@ken_sugar/109320433544207958