軍は命令一下動くものだと理解している。会社組織だって軍に見習うとこあったでしょ。命令一下動くという事は、そこに個人の思考や思想や志向や判断が入る余地を排する事が理想になるはず。一兵卒までが「これやばいだろ。やっちゃいけないんとちゃうん。」「これは問題ないだろ。よしやるぞ。」という判断を要求されていたら迅速な行動も組織的な行動も出来ないのではないだろうか。これはそれぞれの国の国民性や民主主義の理解や人権や自由等への理解の違いとは関係なくそもそも軍とはそういうものという事。もちろんそういう話であれば、どこかで何かしらの判断をし命令をしている者がいるわけで、その階級でその職責で当然の判断なのか称賛に値するのかは別途評価する必要はあると思うが。
そんな事はずっと思ってるかな。