尻に巨大なデキモノができたのは20年ぶりである。20年前にはドイツの大学病院の皮膚科。「これは立派なオデキですねー、学生に見せてもいいでしょうか」というのでOKしたら、若い美男美女の医学生が15人ほどぞろぞろと入ってきてとりかこみ、私の尻を眺める。先生がひとしきり解説を講じた後に「では触診してみてください」と宣言した。え、と私が思うまもなく、美男美女が順番にわたしの尻のオデキをうやうやしく指で押してその硬さを確かめたのであった。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
kmiura (kmiura@toot.blue)'s status on Friday, 06-Dec-2024 15:16:12 JST kmiura -
Embed this notice
kmiura (kmiura@toot.blue)'s status on Friday, 06-Dec-2024 15:16:13 JST kmiura 長期出張中に尻のほっぺたにデキモノができて巨大に成長し、痛みもあまりないので座って仕事する分には問題ない。どうしたものかと放置していた。でも運動すると腫れるので不具合である。それで数日前に皮膚科に行って抗生物質を処方されたが、小さくなる気配がないので今日、皮膚科のおっさん先生が「これはもう局所麻酔で切開ですねー、出血があるのでうちではやりません」と言うので、その足で紹介された形成外科に。美容整形の部門も一緒になっている医者で、待っている客層が普通の医者と違う。病院で病院じゃないような妙な雰囲気である。
私の順番が来て医師と話す。切った張ったの世界を生きる凛々しい女医。できものを見せたら「これはもう真っ赤になってますねー、切って膿をだしましょう。かなり出血するんでマットを敷きますねー、はい、横になってください」「おしりは麻酔効かないんで、そのまま切ります。いいですか。痛いですけど」と解説しつつインスタントに尻を切られたわけだが、あまりに痛くて滂沱の汗。「痛いでしょう。よく我慢できますね」と医師が切りながらいっていて、私は思わず苦笑した。
わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻 and pica.pica🇵🇸#StopGazaGenocide repeated this.
-
Embed this notice