安保理のガザ停戦要求決議案、また米国が拒否権 5回目の行使 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241121/k00/00m/030/006000c
理解できない。
「イスラエルを擁護する米国のウッド国連次席大使は投票後、イスラム組織ハマスによる人質解放が停戦条件に必要だとして、「ハマスに危険なメッセージを送ることになる」と主張した。
会合では米国に対する遺憾や失望の声が相次ぎ、アルジェリアは「停戦に前提条件を設けることは戦争の継続と殺りくを認めることに等しい。拒否権を繰り返す米国は安保理と国際法の権威を低下させた」と非難した。パレスチナは「これほどの死と破壊を前にしてなお、無条件の停戦を求めようとしない人たちの答えとは何なのか」と訴えた。