谷川俊太郎さん、長い間優しい言葉で励ましてくださってありがとう。
初めて触れたのは、多分幼児の頃、絵本のスイミーの翻訳
その次は国語の授業だろう
6年生で英会話に通い始めてからは、スヌーピーの英日対訳本。
おとなになっていちばん響いたのは、モーツァルトを聴く人、だと思う。やさしい言葉を書く人が、周りの人に対しては結構距離感を感じている。でもモーツァルトを聴くと涙が出る。
そんなひとりぼっちだけれど愛情を持って生きたいと願う気持ちを共有する人がいると思えて慰められた。
まだまだ読み返し、聴き返せる詩があることがありがたい。