「船橋市の公立病院である医療センターにおいて41年間にわたり、保険証を持たない患者に対して医療費を150%徴収していた」( https://x.com/yakamakenta/status/1857405727825969382 )という事に驚愕する人は、更に一歩踏み込んで、仮放免者(無保険である外国籍者)は200‐300%徴収となる事が多いという事もぜひ驚愕して欲しい。
なぜ2‐300%になるかと言えば、一つはインバウンドの一環になるから。もう一つは無料低額診療制度の運用が、近年は日本人の生活困窮者が優先され、外国人に対しては、病院側がこの制度を使いたがらない傾向があるから。
日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)/資料集 /「人間の大地で、今」 » 第59回 医療から排除される「仮放免者(かりほうめんしゃ)」( https://www.jcarm.com/resources/terre-des-homme/no59/ )より