人生で傷ついた人が共産党に投票するのかなーと思った。まあワイもですが。
ただ、あれやな。ポンニチ?若い人?弱い自分を認めたくないというか、ワシ傷ついてなんかないからな、みたいな。自分は強い、という自意識にすがりがち。
そうしている間は「共産党ええ政策やん」「共産党支持」とか言いにくいのかもしれん。「口ではええことばっか言いやがって」とかさ。「どうせリッケン(コクミン、イシン…)あたりが現実的なところやろ」とか。
ただ傷ついたこととか弱いことを認めないとどうにもならんこともあるわけでなあ。
やっぱ強がりもたまには必要だが、限界を見定めるのも肝腎よな。
そのとき、共産党があなた方を助けるべく、満を持して組織を保ってくれているとは限らんのじゃ。解党して(させられて)もうてるかもしれへんのじゃ。
安月給で働かされて、体をいわしかけてる人なんかはもう一も二も無く共産党に投票したほうがええと思うんじゃがなあ。