最高幹部殺害でハマスどうなる? 中東情勢の今後、専門家の着目点は
https://www.asahi.com/articles/ASSBL33WHSBLUHBI02RM.html
鈴木啓之先生だ❗️
《(シンワル殺害をネタニヤフが)ハマスだけでなく「親イラン勢力全体に与える打撃」と位置づけるなら、イランへの報復の規模を、軍事施設にとどめることもあり得るだろう。しかし、「ガザ地区での戦闘の通過点」とするなら、対イラン大規模報復は選択肢として残り、国家間戦争の縁に立ち続ける状態が続く。
殺害後の首相声明を聞く限り、後者のような位置づけをしているようだ。》
《日本政府を含め、国際社会はガザでの停戦実現のために一層真剣に取り組むべきだ。この1年間実らなかったのは事実だが、かといって諦めてよい状態にあるわけではない。
イスラエルと日本は、第2次安倍政権のころから経済関係を強化した状態にあるが、人命が失われるレベルの紛争の当事国であることに、改めて目を向ける必要があるだろう。
外交チャンネルを通じて、これ以上受け入れがたいという考えをイスラエルに強く伝えていくべきではないか。》
鈴木先生も早尾先生と同じく安倍政権から、ってお話なさってる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/360725?rct=tokuhou