在外投票、今日領事館行ったら結構混んでた!
かなり臨時の職員も動員していると思われ、手間もお金もかかるんだなあ、と思ったよ。
まずパスポートと選挙人票を確認のプロセスを経て小選挙区、比例区、最高裁それぞれの投票用紙の入った封筒3セットとそれらを封入する速達用の茶封筒を貰う。
別室に移ってさらに投票用紙の確認して、ブースで外封筒に選挙人番号、選挙区、氏名と署名を記入
封入された投票用紙に鉛筆で記入
自分で投票用紙を入れた内封筒を外封筒に封入した3種類の封筒を、選挙管理人が確認して署名。
さらに、今日は「鉛筆で描いたら途中で書き直されるのでは」という質問する人がいて、
「このように署名済みかつ閉じた封筒を、まず日本の外務省に送って、外務省から封筒を各選挙区の選挙管理委員会に速達で送るのですが、途中で内封筒を開けることはありません」
とのこと。
うーん、絶対これは各選挙区から直接登録した在外住所に送ってもらって、郵送した方がいいと思うけど、まあ米国選挙と違って公示日から投票の期間が短いから、投票用紙の準備も郵送も間に合わないだろうなあ。アメリカみたいにマークシートじゃないし。