尊厳死をすすめる社会は「そういう選択肢もありますよ」から「それを選ばざるを得ない」に至るまでの距離は実に短かったりするのかも、とかく日本みたいな国では。みたいなことを以前見たPLAN75でなんとなく思ってた。アマプラネトフリどっちもあるみたいだしもう一度見返そうかな。
そもそも生きたいひとの生きる権利もそうだし、先の戦争でも「生き残った人には厳しい」「死んだ人は英霊」とか今を生きている人を蔑ろにしがちな国で、死ぬことに関しての法整備はやたら前向きに動いてる感じが気持ち悪い。安楽死じゃなく尊厳死と呼ぶのもそれが尊いものというイメージ戦略なのかと思ってしまうよね。