先月ジョージア州のアパラチー高校で起きた射撃事件について、いかにして14才の少年がこの事件を起こすに至ったかを周囲への取材で明らかに。
この事件は、両親が殺人罪で起訴される初のケースになった。
少年の両親は薬物中毒者で、家庭内での暴言や暴力が絶えなかった。
少年はリスクを示唆する態度があり、何度も親戚、学校、児童保護当局などが介入していた。
昨年の夏、ディスコードに投稿された学校大量銃撃に関するコメントをFBI が少年のメールアドレスと突き止め、地元のシェリフが自宅訪問までしていた。
何度も少年を保護する機会があった事がわかる痛ましい記事。
[The Washington Post] The making of an alleged school shooter
https://www.washingtonpost.com/investigations/2024/10/03/georgia-school-shooting-suspect-apalachee/