今日は新日本婦人の会の支部委員会でした。
新婦人しんぶん9月14日号で一面記事になっていた地域交通の危機の話、ウチの市でも地域バスの運賃値上げやルート変更、減便などが検討されているとのことで新婦人として市に要望書を出すことに決まりました。
そもそも赤字運営は織り込み済みで市が不足分は出すということで始まってるのに、公明党の議員がわざわざ「値上げを検討すべし」と議会に上げたらしい。ふざけんな💢
地域バスだけじゃなく民間の路線バスも運転手が足りなくて減便されてて車も無い自転車にも乗れない高齢者が困っている。社会全体に蔓延している一見無駄に見える余裕を削ろうとする風潮どうにかならないかな。運転手の成り手がいないのも、管理されてちょっと息抜きすることもできないかららしい。人間らしい労働ってできないものなのか。
新婦人には農家から直接生産物を購入して農家が安定して生産できるようにする産直運動というのがあって、米も農家と直接契約できる。今年の契約はもう終わってるんだけどこうなったら頼んでおけばよかったなあ〜と思ったり。
先日産直会議があったそうで米農家から聞いた話だそうです。
・今年のとれ高は平年並み
・酷暑の影響で割れや虫の被害があり市場に出せる分は減る
・米は10月〜翌9月がその年度の米となる。9月に新米を出してしまうと翌年9月にもっと足りなくなる。
・暑いから研いだ米は放置するな。すぐ炊け。まずくなる。
やばい一晩置いてたわ😅
米が無い生活なんて耐えられない。しれっと売り場に輸入米が並ぶようになるのかな。本当に日本はどうなっちゃうのかな。生きてきてこんなに社会に対して不安になったことってないし、それでも少しでも社会をよくする方向へ向かわせることができたらいいんだけどな。
赤旗ももちろんだけど新婦人しんぶんもよろしくね!
週一で8ページだからそんなに負担じゃないよ!(読むのが)