「欲しがりません勝つまでは」とか「贅沢は敵だ」という標語で国民には耐乏生活を強いておきながら、権力者たちと軍需産業は贅沢を謳歌していたという状況を思い出す。
「機密保持」を隠れ蓑にした国民への背信行為を許してはならない。
特定の政治勢力に権力を委ねておけば、その権力は必ず腐る、それが歴史の教えるところだ。
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チェック届かぬ「潜水艦ムラ」 温存された官民癒着 防衛特需に沸く川重に何があったのか:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/351961