凄絶。国境なき医師団の医師によるガザの状況。
https://x.com/soga_taichi/status/1826933410851426613?s=61&t=E_F4hlk9xxXJr-PQf6tIQw
凄絶。国境なき医師団の医師によるガザの状況。
https://x.com/soga_taichi/status/1826933410851426613?s=61&t=E_F4hlk9xxXJr-PQf6tIQw
この医師はおそらくアメリカ人だが、その壁に穴を穿ち、まさにそのウチの中心である民主党大会の場で壁のウチとソトを繋ごうとハーケンを岩盤に打ち込んでいる。
数日前のミシェルオバマによる米国大統領候補ハリスの応援演説は感動的で素晴らしかったのであるが、そこで語られた人が人のために生きる良き社会を作ろうという意志と、米国が支援するガザのジェノサイドはあまりにもかけ離れている。米国のウチとソトは巨大な壁で分たれており、ミシェルオバマの声はその壁の向こうなのだ。結局そこに普遍性はなく、逆に自分の国の中が愛で満ちるためには外で民族が丸ごと虐殺されても仕方がない、という全体のメッセージなのである。
2024年5月に公表された、Tanya Haj-Hassan医師のインタビュー記事がある。
https://www.thenation.com/article/world/tanya-haj-hassan-interview-gaza-healthcare/
ガザの医療現場で医師や看護師たちがイスラエル軍によって組織的に拉致・監禁・拷問を受けているという話を始め、現場で目にして耳にしてきた話は強烈である。その結果、次のような結論に至っている。MTは記者(だが、医師でもある)、THHがHaj-Hassan医師である。おそらく世界の多くの人が感じている普遍的理念の崩壊を、その最前線で語っている部分である。日本語にする。
ホントにガザにいたのか、とか、ガザにいなかった、とかデマがツイッタで流れているが、この国境なき医師団のTanya Haj-Hassan医師は、昨年の11月にはイスラエル軍に包囲されたガザのal-Shifa病院から、我々は明日まで生きられるかどうかわからない、という声明の動画を配信している。
経歴を見かけたが、学部はスタンフォード大学、英国オクスフォード大学で医師免許、フィラデルフィアの病院の小児科所属のアメリカ人。
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