新型コロナウイルス感染症の流行が「第11波」に入ったとされる。鹿児島県内の22~28日の1定点医療機関当たりの感染者報告は22.96人。全国最多となった2週前からは減少傾向とはいえ、高止まりの状態だ。一方、今年3月に抗ウイルス薬代など医療費の公費支援が終了し、自己負担が増えている。関係者からは「薬が高価で、医師や患者が使用をためらうのでは」と懸念する声も聞かれる。
インフルと同じ5類といっても…薬局の請求は28000円「これほど高いとは」 新型コロナ「第11波」、抗ウイルス薬処方に医師もためらい? | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
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