「気にせずに済む人たち」は、ほとんどの場合、ギリギリまで「気にせずに済む」という特権を手放さないもので。まあそういう人たちが形成してるのが「無党派層」とか「ノンポリ」とかだったりするんだと思うんだけど、彼/彼女らの政治的な行動(行動しないことも含む)は、ただの無知とか無関心の産物ではなく、もっと積極的な特権の行使なんだよね。
そして、それはそれで、個人的な快楽の総量=不快さの低減という意味においては、ある種合理的でもある。残念ながら。
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lovesausage (lovesausage@fedibird.com)'s status on Sunday, 07-Jul-2024 23:19:09 JST lovesausage まあマジで尻に火がつくまで変わらんだろう。まだ絶望が足りてないというのはそういうこと。「気にせざるを得ない人たち」や「気にすることを選んだ人たち」は十分に絶望を味わってるわけで、マジしんどいんだけど。
まあけど、「気にせずに済む人たち」もいずれ尻に火がつくわけで、そのときにオルタナティブがあるってことはとても大事で。今のうちから、「オルタナティブはあるよ」ってデカい声で言い続けておくのも大事。
そういう意味において、やっぱり何も無駄じゃあないと思うんだよね、今回も。