この記事に、補助金の申請手続きの複雑さと事務作業の多さについて触れられていますが、私がしばしば指摘している、補助金の非効率さはこれです。
補助金が地域を助けるどころか、補助金か地域経済で占める割合が増えれば増えるほど、生産性は減少していき、地域経済は非活性化、弱体化していっているのではないか、という仮説を立てています。
それくらいに、補助金で要求される書類はあまりに非効率的です。
能登半島地震から半年…復旧復興はなぜ進まないのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a73cb3a1061c19239af522f35c40750308a3c44