考えてみたら、コンサルなんて現代の宗教家というか、心細い人たちにとっての心の支えとして、あれこれ指南してくれる占い師みたいな側面があるのかも知れないですね。自己啓発なんかよりはもう少しスマートな感じがあるし。
まぁ心理士もあんまり他人のこと言えませんけどね。
だからこそ、一体、自分は何の資格があって、こんな仕事してるんだ?という自覚は大事。
少なくとも精神分析的にやる場合は、指南とか保証とか肯定とかは、基本的に禁じ手になっているんですが(何故なら神でもあるまいし、こっちにはそんなことする能力は持ってないからですけど)、クライアントの方から指南や保証や肯定を求めてくる圧はすごいですからね。
皆んな心細くて寄るべなくて、何でも良いから誰かに導いて貰って、安心したいのよね。