であるならば、同作品を原作とする映画『地獄の黙示録』もまた、新たな視点から観られるべきなのかもしれない。 :blobdoggoglarethink:
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今回のガザ攻撃は、ヨーロッパの植民地主義の延長であり、濃縮したものだとして、その特徴を3つ挙げています。(中略)3つめは「すべての野蛮人を根絶やしにせよ」です。これは、1899年にイギリスで発表されたジョゼフ・コンラッドの『闇の奥』という、アフリカの奥地に渡った武器商人の小説に出てくる言葉です。「野蛮人」とは先住民のことです。18~19世紀のアフリカや南北アメリカでは、先住民の大虐殺がホロコーストにさきがけて起きていました。ダバシはこのイデオロギーも、イスラエルが対ガザ戦争で持っていると言っています。
イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——前編|じんぶん堂
https://book.asahi.com/jinbun/article/15282307