どの動画で見たのか忘れたけど、日本語の一人称、男性には俺、僕、というリラックスした言い方が私的空間にあるのに、女性は常に家でも「私」を強いられており、喋る言語で常に緊張を強いられている、と研究者が説明していて、膝打ち過ぎたわ。
まあだから、場合によっては、自分を名前で呼ぶという幼さ、ソフトさを戦略として続ける女性も出てくるのだろう。
韓ドラ見ていて、韓国語だとカジュアルな「私」は男女とも「ナ」で、一度枷が外れたら、女性解放やエンパワメントが進みやすい言語なのではと思ったのを思い出した。
どの動画で見たのか忘れたけど、日本語の一人称、男性には俺、僕、というリラックスした言い方が私的空間にあるのに、女性は常に家でも「私」を強いられており、喋る言語で常に緊張を強いられている、と研究者が説明していて、膝打ち過ぎたわ。
まあだから、場合によっては、自分を名前で呼ぶという幼さ、ソフトさを戦略として続ける女性も出てくるのだろう。
韓ドラ見ていて、韓国語だとカジュアルな「私」は男女とも「ナ」で、一度枷が外れたら、女性解放やエンパワメントが進みやすい言語なのではと思ったのを思い出した。
@MikaR 日本語の「私・わたし」使用強要が本当に嫌で、プライベートでは別の代名詞(日本では「男性が使う」もの)を使っています。仕事含めた公的空間では説明とかめんどくさいし、ということで仕方なく「私・わたし」を使っていますが、本当は使いたくありません。
(秋田県出身の友人がプライベートでは「わし」と言っていてすごく可愛くて好きでした😍)
@YoWatShiina うん、お会いした時もそうでしたよね。
日本女性がなぜ世界的な女性解放の波に乗れないのか、母語が呪縛になっているという点がもっと広く認識されてもいいと感じます。
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