■過剰なマネーが世界を分断した
英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」
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「バブル崩壊から「失われた30年」が続いた日本では、一貫して量的緩和政策が採られてきた。当初は異色だったこの金融政策は、2008年以降に不況に陥った欧米各国でも導入されるようになった。
しかし、世界中でマネーが生み出され続けたことで、経済は健全さを失い、さまざまな弊害が生まれた。何が問題だったのか、英誌「ニュー・ステイツマン」が解説する。」