『1987』『弁護人』『南山の部長たち』など、韓国の軍事政権時代を描いた作品に欠かせないのが拷問シーンですが、西大門刑務所歴史館(日帝時代に独立運動家が収容されていた刑務所を改装した博物館)に行ってつくづく実感したのは、あの手法は日本に学んだものだということです。
1987のきっかけとなる水拷問を始め、あらゆる拷問手法はかつて日帝が植民地化の人々に行ってきたものが受け継がれている。
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