英語で xenophobia(外国人嫌悪)の -phobia は、「~嫌悪」よりも基本的な意味は「~恐怖症」だ
アメリカの LGBTQIA+ のコミュニティや大学や政治の一部では、マイノリティへの憎悪に対してそれを用いるのは「診断可能な病気」のように扱うようで、健常主義的だったり、「私は病気ではない」というような形で否認されたりしてしまって問題だということで、純粋に「~憎悪」という意味を表す -misia への言いかえの動きが少しあったらしい
ただ、言い換えだということが認知されていなかったり、ファシストに悪用されたりして、あまり広まっていないみたいだ
Transmisia – The Trans Language Primer
(inactive) — -Phobia vs -misia
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Kalv かぶ (kalvstranger@trismegiste.life)'s status on Sunday, 05-May-2024 22:04:48 JST Kalv かぶ