「言論のアリーナ」でほんとうに戦わされているのは、差別的言説と反差別的言説ではなくて、差別主義者の暴力的な言葉と、眉を顰めつつもそれを許容できる「善意の」マジョリティのタッグvs否応なく差別的言説に直面させられるマイノリティなんだよね。で、そもそも力の勾配があるんだから、そんなん勝負にもならんわけで。
アリーナで高みの見物してる、中立のつもりのおたくらも、戦わされてる奴隷からすると、けっこう敵ですよ。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
lovesausage (lovesausage@fedibird.com)'s status on Saturday, 04-May-2024 20:34:13 JST lovesausage