この福島民報の記事にも、あいかわらずIAEAの「お墨付き」とやらを振り回せば、除染土再利用が進むかのように勘違いしていることが書かれていますが、繰り返しているように、除染土と海洋放出とでは、利害関係の構図が違い過ぎ、とても参考になりません。
その違いさえわからないのが、自民党の復興推進加速化本部であり、地元選出の自民党議員たち、ということでしょう。(加速化本部長は、福島選出の根本匠氏)
「処理水の海洋放出に先立っても、IAEAから「国際的な安全基準に合致する」という「お墨付き」を得たことが理解浸透への助けになったとみている。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05054377a148b297b5f0e20c599393fc9212cb99