@sayuri_t_h 失礼します。以下のことのようです。
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訴状などによると、サディクさんは1988年11月、観光ビザで入国した。学生時代、母国・パキスタンで政治活動に参加し、悪化する情勢の中で「命の危険」を感じたからという。観光ビザが切れたあとは、建設会社などで在留資格のないまま働いていた。
2007年7月、中国人の永住者女性と結婚に向けて準備をしていたところ、出入国管理法違反(不法在留)の疑いで逮捕されて、入管施設に収容された。2007年9月に婚姻届を提出したが、サディクさんに同年11月、退去強制令書が出された。
2009年1月に仮放免となり、サディクさんは妻と暮らし始めた。妻は妊娠したが、サディクさんが2010年4月に再収容されたショックで流産したという。直後、サディクさんは仮放免(一時的に身柄が解かれる)となり、その状態が現在までつづいている。
「涙が出て、言葉が出なかった」 がんの妻支えるパキスタン男性に「在留特別許可」与えられる - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/n_17483/