「ロー対ウェイド」判決が覆されたことで、アリゾナ州ではアメリカで最も中絶に厳しい地域へと変貌した…と伝える海外記事。医療従事者を含め、中絶を幇助した者には2年から5年の懲役刑。これらは1864年の時代の法的扱いであるとのこと。たったひとつの裁判であろうとも、時代が160年以上遡ってしまうことがあるというのは恐ろしいのですが、だからこそ私たちは「平等の権利を手に入れても時代が逆戻りすることがある」ということを肝に銘じて声を上げ続けないといけないんですね。闘いに終わりなしです。
https://prismreports.org/2024/04/11/arizona-supreme-court-abortion-ban-ruling/
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