自分は俳句をしていますが、戦火に突入したときに、民衆の情動を愛国的に傾けるのは、詩歌です。愛国的な愛唱性ある簡単な詩歌が、コピーライティングとして親しまれる。とても危険です。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
一実 (2d3m13@fedibird.com)'s status on Monday, 08-Apr-2024 05:27:39 JST 一実 - 早川タダノリ repeated this.
-
Embed this notice
一実 (2d3m13@fedibird.com)'s status on Monday, 08-Apr-2024 05:27:39 JST 一実 俳句は短いから、差別にも加担できるし、愛国にも加担できます。短さゆえの言えなさは、むしろ、差別や権力に利する表現になり得ます。
用心、用心。
575は覚えやすいがために、内容を無批判にするっと受け入れがちになります。 -
Embed this notice
一実 (2d3m13@fedibird.com)'s status on Monday, 08-Apr-2024 05:27:39 JST 一実 「令和」に改元したとき、詩歌の世界ではそれを寿ぐ作品が頻出して、怖いなと思った。
「生まれながらにして尊い人」なるものを、疑っていない詩歌がだくだくと生まれた。
詩歌は怖いよ。詩歌はリズムで、その音楽的な快楽によって、愛国にも動員されていく……。