お題:70-80年代に文庫が出ていて今も買える女性SF作家、ル=グウィンやティプトリー以外(鍵アカウントの話題より)
ケイト・ウィルヘルムとロイス・マクマスター・ビジョルドは今でも入手できますね。
逆に、一時は文庫で出たけど今は買えない作家はアン・マキャフリイやヴォンダ・N・マッキンタイア、ジョーン・D・ヴィンジじゃないでしょうか。
ちなみにマキャフリイやウィルヘルムと同世代人のキャロル・エムシュウィラーは、文庫では刊行されませんでしたが、2000年代後半に河出と国書で短編集が出ています。しかも国書は本を断裁しないのでまだ在庫が生きている。
https://www.kokusho.co.jp/sp/result.html?writer_id=20201
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はしもと (biotit@fedibird.com)'s status on Saturday, 06-Apr-2024 07:08:50 JST はしもと - るまたん repeated this.
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木下 充矢 (m_kinosh@fedibird.com)'s status on Saturday, 06-Apr-2024 07:08:52 JST 木下 充矢 @biotit
国内作家ですが、すぐに思いつくところでは、新井素子、大原まり子、鈴木いずみ、藤本泉、栗本薫。
C・L・ムーア。
ゼナ・ヘンダースンは残念ながら品切れの模様……と思ったら、ジュディス・メリル編『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』収録の「なんでも箱」が現役。素晴らしい! キャロル・エムシュウィラーの「狩人」も収録。
ジュヌヴィーヴ・ラインバーガーはちょっと反則かも知れません。(コードウェイナー・スミスとの共著!)In conversation permalink