斎藤幸平の本(少なくとも『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』は)自体が彼の善性を大前提とする本で、その取材はともすれば「高学歴大学教授のスラムツーリズム」になってしまう危ういものだとは思うんだけど、
自らウーバーで賃金をもらい、害獣を無駄にしないための食肉としての鹿解体に参加する試みは、少なくとも「高齢者は老害化する前に集団自決」のような机上の空論で耳目を集めるようなやり方よりかは、、、
と思いつつ、その引用したことばがゲンロンから出版された書籍と言われると、その斎藤幸平の善性に蔭がさす。
あの醜悪な。。東浩紀と石戸諭と三浦瑠麗、夏目剛のニコニコ動画。