Conversation

ガザの虐殺やノンバイナリーへの直接的暴行による間接殺人のことを延々と考えていたんですが、殺すことや結果的に死に至らしめることによってその存在全てを否定できると考える人たちが世の中にはたくさんいて、だからナラティブ的な共感の語りは訴えかけに必要なのですが、それ以前に最期がどんな形であれ生前のその人たちの人生には楽しいことがあったり同じ苦悩があったり私達と共感できる点もそうではない点もあったり、差別によって時間が奪われたがその存在の経験はなくならないっていうことを改めて。