ちなみに日本の精神科医はたいてい解離性同一性障害の人を統合失調症と診断します。
そもそも統合失調症の鑑別に使われるシュナイダーの一級症状が、統失患者な平均3個、解離患者は平均6個と、かなり統失と解離は症状似てるんですよ。
ただ解離について詳しい医師なら滅多なことでは誤診しません。でも多くの医師はそうではないから、多くの解離患者(複雑性PTSDの人)はたいてい糖質と診断されて効きもしない薬を飲んで店員を繰り返したのちにやっと本来の診断にありつけるらしいです。
ちなみに日本の精神科医はたいてい解離性同一性障害の人を統合失調症と診断します。
そもそも統合失調症の鑑別に使われるシュナイダーの一級症状が、統失患者な平均3個、解離患者は平均6個と、かなり統失と解離は症状似てるんですよ。
ただ解離について詳しい医師なら滅多なことでは誤診しません。でも多くの医師はそうではないから、多くの解離患者(複雑性PTSDの人)はたいてい糖質と診断されて効きもしない薬を飲んで店員を繰り返したのちにやっと本来の診断にありつけるらしいです。
で、ですね……
思い切った意見を言うと、シュナイダーは精神分裂病という病気を診察しているつもりでいて、その実、解離性同一性障害の人を診察していたのではないか?とも考えられるんですよ。
あの当時は薬がなかったからはっきりした鑑別手段がなかったんです。でも今は抗精神病薬があるので、「抗精神病薬を処方されても効かない」ということで誤診が簡単に分かります。なんという力技!
ちなみに、まれに解離性同一性障害と統合失調症の併発もありますのでここら辺は要注意です。あと薬物依存症による薬剤性精神病との併発もあります。
というか複雑性PTSDの人は薬物に依存しやすいので(しかも違法薬物なら医者に申告しないし)さらに混乱を極めます。
SRさんは上記3つに罹っていました。彼が本格的におかしくなってから私は陰で入院を画策していましたが突然飛び降りて死んでしまいました。
@oxy 精神科の先生になって診てもらいたいです……
@syarin 光栄ですが、むしろ私は一部の人を精神科に叩き込む側になってしまいました……
@oxy おそらく、本当のお医者さんもそういう体験は少なからずあるのでは……という気がします(診断によって悪化させてしまうという意味)
トゥートの内容から、すごく詳しくて頼りになるお医者さんになってもらえそうな気がして……
@syarin 確かに医師に誤診はつきものです。精神科の世界では「自分の患者が自殺するという体験をしてこそ一人前の精神科医になれる」という言い伝えもあります。ただ、精神科医は患者の自殺は年に1回くらい経験するのでそのうち落ち込まなくなるそうです。逆に、内科医などは受け持ち患者が自殺するのは一生に1回あるかないかなので、患者の自殺が起きると医師が鬱になってしまったりするケースもあるそうです。
私は医者じゃないし人を治すことではなく自分の利益を追求する倫理なき人物なのでそこら辺は気にしませんが……
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