市の議事録で前後を確認するだけ無駄だったようだけれど、こういう「締め付け」が世間を「反共」に追いやる↓
『昨年9月5日の市議会一般質問。黒田美智市議(共産)は「給食は、食中毒などの事故が起こらないように管理されている。おうちから違う食べ物を持ってくることに危機感と脅威を覚える」と述べた。市教委側は「個別包装なら安全面、衛生面が確保できると判断した」と答弁したが、黒田市議は「残食をなくすために、ふりかけでいいんでしょうか。公の給食は、子どもたちが食べたいように食べることを主にしていくのではない」と疑問を投げかけた。
昨年10月4日の一般会計決算審議特別委員会では、加茂文子市議(無所属)が「自宅からご飯にかけるものを持って行ってもいいというのは、アレルギーだったり、栄養量だったり、ものすごく気を遣っているのにいかがなものか」と反対した。北野紀子市議(共産)も「学校給食は空腹を満たすものではない。教育の一環。ふりかけにもいろんな種類がある。中身に責任を持てますか。何かあったときどうされるんですか」と迫った。』
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