すでに今も日本ではたくさんの「外国人」や無国籍とみなされた人や強制送還できない人たちが生存権を剥奪されて長期収容されてるけど、永住権取り消し法案が通ってしまえば今後もっと弾圧される人たちが増える。
永住権を取り消そうとするのは、ナチスがやったことを思い出させる。
これの次は特定の人たちから国籍を取り上げるのだろうか。私なんか、"三世代法"とか作られたら国籍取消しになって「外国人」になるけど、外国籍は持ってないから入管収容になるだろう(外国籍がないと強制送還先がないから、日本で社会に出てこないように収容される)。
永住権や国籍がない(あるいは強制送還先がない)「外国人/否国民」が増え、収容所が溢れかえったとき、何が起こるのかは歴史が証明してる。たった80年前にドイツで起きた収容所での虐殺は、日本も枢軸国として加担した側なのに、今度は自国で繰り返そうとしている。 1/2
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Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Wednesday, 31-Jan-2024 07:02:15 JST Ubu - Erscheinung48, るまたん and pica.pica repeated this.
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Ubu (ubuhanabusa@fedibird.com)'s status on Wednesday, 31-Jan-2024 07:02:16 JST Ubu 戦時に市民を弾圧し拷問や虐殺を行っていた暴力装置が特高警察で、戦後それが公安と入管に分割されただけで中身は全く変わってないので、真に戦争犯罪を反省するならまず公安と入管を解体しろと批判し続けなければいけないよな。公安と入管がある限り日本はずっと戦時体制のまま。
特高の業務と体制はそのまま名前だけ変えた公安と入管に引き継がれているし、戦犯指定されたり公職追放された一部を除いて中身の人員もそのまま移動してる。
1950年代から公職追放が解除されたら上層部なんか堂々と副職してるからな。公安と入管は本来なら裁かれるべきだった日帝残党たちによって作られた組織で、戦争犯罪を起こした当時の体制と思想のまま今も稼働してる。公安と入管は解体すべき。 2/2