"サポートユニオンによると、組合員の配達員はアマゾンと直接業務委託契約を結ぶ。アマゾンが開発したアプリで労働時間や報酬額、大まかな配達エリアを確認したうえで、業務を請け負うかどうかを決めることになっている。
だが、荷物量や配達エリアの詳細は事前にアマゾン側からは伝えられない。業務を請け負うと決めた配達員が荷物を倉庫に取りに行って初めて、その日に配達する荷物量が分かるという。1時間当たり25~30個のペースで配達することを迫られたケースもあった"
多すぎる荷物、労災認められず アマゾン配達の実態、労組明かす | 毎日新聞 - https://mainichi.jp/articles/20240126/k00/00m/020/327000c