TOKYO 2020と書いてあるレア物だから言われて、無理やり持って帰らされたけど、これは着れない。
夕方、実家で義妹と雑用をしていたパートナーと合流して、近所のカフェでピザとパスタを食べた。
食事は美味しかったのだが、帰り際に義妹が、勤め先から押し付けられたという東京五輪協賛企業のグッズを「2020年という幻の五輪用グッズでレア物だし、ランニングに使えるから」といって、シャツとウィンドブレーカーを無理やり持って帰らされた。
添付の写真には写さないようにしたが、トップふたりが連続してセクハラで辞めた企業のロゴ入りだ。義妹の勤め先の取引先だぞうだ。
それに2番目の写真に載せた英文のスローガン/コピーがダサい。大手広告代理店は帰国子女だらけなのに、なんでこういう翻訳ソフトみたいなコピーになるの?
ランニングウェアには拘りのない私だが、東京五輪には誘致から反対だったし、この企業のロゴとスローガンは無理かも。