能登半島地震の初動遅れは人災——有力記事プレゼント機能で1月15日 22:01まで閲覧可能。
「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html?ptoken=01HM40ZZRW18B6EX933MZ0VM1K #能登半島地震
- これまでの大震災では発災から2、3日後までに自衛隊が温かい食事やお風呂を提供。今回は遅れた
- 「想定外」を念頭に、迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきだった
- 被災状況の把握が直後にできなかったために、国や県のトップがこの震災を過小評価してしまったのでは
- 人災の要素
- 苦しんでいる被災者を目の前に「道路が渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした
- 劣悪な避難環境から救い出すために、仮設住宅の建設は急ぐ必要があります。阪神・淡路大震災でも、発災から3日目に着工している。そのスピード感がない。