七草って葛根(カッコン)、大棗(タイソウ)、麻黄(マオウ)、甘草(カンゾウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)でしょ?
_人人人人人_
> 葛根湯 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
七草って葛根(カッコン)、大棗(タイソウ)、麻黄(マオウ)、甘草(カンゾウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)でしょ?
_人人人人人_
> 葛根湯 <
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@oxy ご飯お茶碗に軽くよそって、ヒタヒタに水入れて、電子レンジでテキトーにㄘんㄘんすればお粥できる。
それに葛根湯入れれば七草粥の完成???
@leinlein2002 はい、というかそうやって加熱して煎じて飲むのが本来の葛根湯の飲み方なのです。現代では面倒なので錠剤や散剤になっちゃってますが……
基本的に「湯」と付いている漢方薬は煎じて温めて飲むのが伝統的な用法です。
@oxy 確かに最近顆粒あるんで便利ですよねー。
うちの近所に漢方を使う薬剤師?鍼灸もやってたな。の人がいて、風邪ひいたって言ったら、ガチの葉っぱとかをなんて言うんですか?紙の袋に入れて、「これを20分何ミリリットルの水から煮出して『フーフー』しながら飲んでください」って貰ってました。あれ温まったなぁ。
@leinlein2002 処方名が分かりませんが、体を温めるべき時期だと判断できて、なおかつ体が温まる処方を出せるということは、凄腕(というか本来みんなこうでなくてはいけない)だと思います。
@oxy あ、子供には煎じた葛根湯の味がマジ敵でした。不味かったー。
@leinlein2002 あー……
「矯味」と言って、味の悪い薬を味を良くするのも薬剤師の大切な仕事ではあるのですが……
(特に病院薬剤師。薬の味が悪いと小児は服薬拒否したりするので)
@oxy たしかにー。甘くしたり香り付けたりして工夫してありますよねー。
で、れいんは子供の頃「飴につければ苦い薬も甘くなるのでは?」と考えて、棒状の飴に苦い薬をまとわりつかせて挑戦したことがあります。
結果はご想像の通り、苦さ倍増ですね。ふつうにサッと飲んだ方が全然マシ。延々と苦さを味わってる感じでした><
@leinlein2002 なるほど……
矯味はまず薬を薄めないと意味がないので、飴と一緒に飲んでもあまり効果がなかったのだと思います。
例えばはちみつとかが矯味剤として使われています。https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/7149003X1317_1_03/?view=frame&style=SGML&lang=ja
苦い薬には「甘味+酸味」で矯味することが多いようです。
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