環境省は、最初からその硬直性が指摘されてはいたものの、それでもよくもわるくも真面目に仕事をこなしていく、という実直さがあったのですが、ここ数年は、完全に「クレイジー」と言える次元で振り切れた単発イベントや宣伝を連発していますね。
広告代理店がよほど大好きな担当者になって、湯水の復興予算残金使い切りで、使える予算があってうれしくてたまらないのでしょう、これ見よがしにやってる感演出の宣伝・広報にお金を注いでいるのだろうと思います。
それが役所のやるべきことなのか、思慮も政策もあったものではない、みっともない、という企画が散見されます。