"テルアビブに住む16歳の男性は「今も人質になっている人たちは50日以上、ハマスに拘束されています。信じられないことです。彼らを解放するためにはどんなことでもすべきです」と話していました。
60代の男性はガザ地区での軍事作戦の再開について「ガザ地区にはたくさんの民間人がいるのに彼らの家を壊すのは何のためなのかわかりません。ハマスの掃討より人質の解放を優先すべきです」と話していました。
テルアビブ近郊に住む70代の女性は「人質のことを考えると胸が痛みます。私たちは平和を求めています。イスラエルとパレスチナの2国家共存を実現してほしいですがこの国の政治家たちはそう考えていないのが残念です」とネタニヤフ政権の対応を批判していました"
イスラエル 大規模デモ ネタニヤフ政権に“人質解放優先”訴え | NHK | イスラエル・パレスチナ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014276401000.html