パレスチナとイスラエルの今後について、アイルランドモデルを提唱する人がチラホラといて、改めて二国が共存するアイルランド島は英国の植民地だったことに気付かされるなど。
アイルランドの国会議員が何度かパレスチナに同情的なスピーチをしてSNSで拡散されてるけれど、アイルランド共和国の成り立ちを考えたら当然なのだった。
米国では「ハマスと交渉すべき」と言うと、お前はテロリストのシンパか、と言われかねないけど、わりと最近までIRAの残党によるテロは実在してたんだもんな。
シン・フェイン党がいかにして武装闘争を諦めるに至ったか、私ももう少し読んでみよう。