https://yorozoonews.jp/article/15066657
ほおー!
小説現代に『画家とAI』が全編載ったそう。
講談社のウェブ媒体で掲載されて、結構賛否両論あった気がする(私は好きめだったけど、ツッコミが入るのもわかるし私も突っ込むところはある。でも好き)
近世?のヨーロッパのサロン(アーティスト集団)を舞台に、AIのメタファである「ノーム」というアートをコピーできる妖精が画家の仕事を奪う・・・ところからの、反戦メッセージに突入する中編でした。
後半の明確な反戦のメッセージ、それを小説現代が載せたというのは割と明るくとらえていいのかなと思う。
もうね、辛い話だけど、反戦を謳うとバカがやってきてわけのわからん難癖つけてくる時代ですからね。反戦メッセージはじゃんじゃん拾っていきましょう。
左派政治家は信号無視でニュースになって、右派政治家は殺人隠蔽でも捜査がなかなか進まない非対称の中、訴えられることは全部訴えていく。