Googleの従業員らが、親イスラエル、反パレスチナ/アラブ/イスラムの社内文化を告発するオープンレターを公開した。
驚くべき内容だ。
- Google社内の公式プラットフォームでは、パレスチナ人が公然と"Animals(ケダモノ)"呼ばわりされている。
- イスラム教徒は、自らの宗教の一部がテロリズムを支持していると非難されている。
- Googleの管理職は、ガザの住民に共感を示した従業員を非難し、「ハマス支持か?」と質問し、時には解雇しようとした。
- パレスチナに同情的な労働者を監視し、Google社および法執行機関に報告する動きすらある。
感想:これはアカン。国連が進める「ビジネスと人権」の原則に照らしても普通にアウト。
米国の他の企業でも似たような事が起きているのだろうが、禍根は後々まで残りそうだ。
https://medium.com/@notechforapartheid/googleopenletter-868f0c4477db