処理水放出の裏側を書いた記事、政治部だけれど、おもしろかったです。
「「急がば回れ」のすすめ=村尾哲(政治部)」
https://mainichi.jp/articles/20231102/k00/00m/010/391000c
どこぞの既得権益高齢者どうしがどこぞの料亭で「舌鼓を打った」とか、「上機嫌で帰路についた」とか、「目配せをしあった」とか、そういうホモソーシャル世界まるだしの政治部記事は、無用なのでなくなればいいと思っています。
どう見ても、国全体が急速に貧しくなっていっているのに、国債をバンバン刷った泡銭でごまかした豊かさにあぐらをかいている高齢者どうしの人間関係を、なにか意味があるように取り扱うなんて、くだらなさすぎると思います。