また東電が、いつもの情報小出しをしているのでしょうか。
都合の悪い情報は自分からは出さないで、後から後から指摘されては出していく、というやり方をするから、時間が経てば経つほど東電への不信感が強まっていくのではないですか。
「2人のベータ線の外部被ばく量はそれぞれ6・6ミリシーベルト、1・6ミリシーベルト。」
福島第1原発 廃液付着の2人が入院 汚染防ぐかっぱ着用せず | 河北新報オンライン
https://kahoku.news/articles/20231027khn000003.html
この被曝量から考えると、これまでに伝えられている、付着した汚染水の量が100ミリリットルというのが事実だとすると、非常に高濃度の汚染物質の対応をしていたことになるのではないかと思うのですが。
(近くに寄っただけで線量計のアラームが鳴りっぱなしになって、近づくのに時間制限をしなくてはならないような。でなければ、ベータ線だったら気にしなくていい、というルールがあるんでしょうか。このあたりは素人なのでわかりません)