これ、高齢者には無理だろうと帰国するたびに思うし、見かけたら代わりに運ぶようにしてる。実家はほぼ目の前だから私は便利だけど、駐車場横の電信柱の下で専門のゴミ捨て場じゃないからカラスよけの分厚くて重いネット被せてから何箇所もブロックで重しをしないといけない。
分別ゴミは全部近所のスーパーの入り口に置いてある分別ゴミ捨て場のゴミ箱に持って行かないといけないし、粗大ゴミは小さいものでも車じゃ無いと無理な場所まで行かないとダメだし、不燃ゴミは一緒にしちゃダメなので別にしてどこに捨てにいけば良いのか分からないので義兄に託して実家のガレージの中に置いてる。。
ゴミ出しという日常の行動がここまで手間のかかる力作業というのは本当に高齢者や障害を持つ方にとって無理があるだろうと思う。
もうちょっと何かこう画期的な工夫は出来ないのかな。
「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は | 毎日新聞