困ってる人に国や自治体が補助をするということ自体は必要なことだと思うしそれによって助かる人がたくさんいるのも事実だろうけれども、
生活や子育てや教育に必要なことをふつうにやりたいだけなのに、これだけありとあらゆる局面で「貧困世帯」だの「低所得世帯」だのと言われ続けるとじわじわメンタルが削られていくよね…。自分を尊重する気持ちがどんどん減っていかざるを得ないよね…。でその一方で、仕事頑張って収入が増えたから補助が受けられません、て人も出てくるわけで、そんなの納得いかんよね。こんなん誰も幸せにならん。
やはり根本にある発想がおかしいよね。「あなた困ってるでしょ?じゃあ援助してあげますね」っていう上から目線。こういう目線にさらされ続ける方の辛さが想像できているのか。
根本的に社会全体がもっと生活や子育てや仕事をしやすくなるようにならないといけないのに、そここそが問題の根っこなのに、なぜそういうふうには考えないのか。今の世の中、どう考えたって無理ゲーすぎるだろと。人生一回きりなのに初見殺しっていうね。。